BRITISH CAKE HOUSE 英国菓子教室
年が明けると随分前のお話しなような気がしますが、ほぼ1ヶ月前、12月の「British Cake House」のレッスンの話題です。
コルドンブルーで仲良くなった友人がイギリス菓子に興味を持っているとのことでしたので、こちらの教室をご紹介し、11月から一緒に通うことになったのです。とはいえ、私は11月と12月で実習クラスは一旦修了するので、一緒に通えるのは前回と今回の2回だけなんですが。
この4年間飛び飛びとは言え、横浜から湯河原まで毎回一人で通っていました。自宅からバス、地下鉄、新幹線、JR、そしてタクシーを乗り継いで。。。でも今日は、運転上手の友人の車に乗せてもらい、軽いドライブ気分で湯河原へ向かいました。とっても気が合うお友達ですので、会うと時間を忘れてしまうくらいおしゃべりしています。だから、車の中でもず〜っとず〜っとしゃべりっぱなし(笑)。遠いと思っていた湯河原にあっという間に到着しちゃいました。
今回も祐子先生お手製のランチをお願いしていましたので、到着したらすぐにランチタイムです。祐子先生のランチは、いつもイギリス風のお食事です。とっても美味しくて、いつもペロッといただいちゃうんですよ。
ランチタイムが終わるとレッスン開始です。今回もクリスマスにちなんだ2品。英国風クリスマスケーキとミンスパイです。イギリスと言えばシュガークラフトで有名です。今日は濃厚なフルーツケーキをシュガーでカバーリングしたとってもイギリスらしいケーキを作ります。私はマジパン細工のような細かい作業が大好きなんです。だから、今回のシュガークラフトも楽しみにしていました。前回のアイシングクッキーも楽しかったですが、シュガー細工はマジパン細工に通ずるものがありますよね。でもやっぱりマジパンとお砂糖は特性が違いますので、扱い方やポイントがちょっと違います。
初めて触る材料にワクワクドキドキしながら先生の真似をして、まずはカバーリング。それが終わったら上に飾るクリスマスツリーを作ります。ハサミを使って細かく切れ目を入れていく作業です。細かい性格の私は、納得するまで何回もやり直してしまいました。そして最後に文字書き。これは得意でなければならないのに、コルネの口をちょっと大きく切り過ぎてしまい、文字が太めに。。。ノーブルというよりカジュアル、田舎チックな文字になってしまいました(笑)。
イギリスならではのミンスパイも本当に美味しくて、先月に引き続きイギリスのクリスマスを満喫した感じです。
12月1週目にはクリスマスパーティーも開催されたようですが、日程の都合上私は参加できませんでした。タイトルは、「真昼のイブニングハイティー」。真昼とイブニングが相反していて、ちょっと気になりますよね・・・(笑)。きっと素敵なパーティーだったんだろうな〜。2014年に開催された10周年のパーティーにも参加できなかったから、今度こんなパーティーがあったら、是非参加したいです。
ようやく今回で一旦「実習クラス」は修了。(というのも、来年の2月に1レッス残っているので(笑))次回からは「アドバンスドクラス」に進級です。
祐子先生、小澤オーナー、今後共どうぞ宜しくお願いします!
けいこさん
これから湯河原でのレッスン頑張ってね!ドライブとっても楽しかったです、 本当にありがとう♫
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